まだまだ続くぐだぐだプレイレポ、今日も参りますよー！



前話に引き続き土のステージその２です。今回は亡霊さん居ませんけど。＾＾
やたら敵さんの数が多いと思ったら、敵さん１体につき１体、幻影が造り出されているそうで。
こちらの攻撃は当然かすりもしないのに、幻影の敵さんからのダメージは受けるので非常に厄介です。
その幻影を作り出している装置を壊して闘いやすくしてから攻撃…と、ちょっとだけジリジリしつつ先へ。
実体と幻影との見極め方に気付いたフィールに言った、レオンの「はっはー！冴えてるなボウズ！！」の一言が忘れられませんｖだって声付きなんですもの笑ｖｖ

最奥部の広間には、何故か両脇に瓦礫がたくさん寄せられていて。その奥にフィールの村の子どもたちが囚われている牢がありました。
助け出そうとして…不穏な気配に気付いたフィールとアルミラが広間に駆け戻って行くのを、慌てて追うレオン。可愛いｖ（…
岩の次は瓦礫のカタマリか、と思うようなこのステージのボスは、どうやら「地の神」のようです。

ボスも何とか倒して、子どもたちを救出。でもドロシーだけが見当たりません。
彼女だけ別のところに連れて行かれたと聞いて、驚くフィールと不思議がるアルミラとレオン。
更にふとした切欠で、フィールたち兄妹だけが知らなかった事実を子どもたちから聞かされます。
それでもドロシーと約束したから…一緒に帰ってあげられなくてごめん、と謝るフィール。
そこへ、前話で呪いが解かれた現ＯＺの一人がやってきて、自分が子どもたちをここから連れ出してやろう、と提案します。
まだ気持ちの整理はついていないけど、何かせずにはいられないと言いながら。
素直にそれを受け入れて、子どもたちを託すフィールたち。
早くドロシーを見つけて、一緒に村まで帰って来て、と口々に言う子どもたちに返事をしつつ見送りながら１４話終了です。



今度は水のステージです。腰の辺りまで浸かりながらの移動はちょっと動きづらい…！
こちらは動きづらくても敵さんは水用（水用って）になってるので、動き素早くてかなり口惜しいです＾＾；

どうにか辿り着いた奥では、現ＯＺ最後の一人になったヴィティスが待ち構えていました。
どうしてもやるのか、とつらそうに聞くフィールに、ＯＺとしての務めを果たさなければならない、とクールに返して悠然とした足取りで向かってくるヴィティス。
やっぱりこうなるのかと思いつつ、ヴィティス戦開始です。
彼のレクスは、身体のどこでも好きな場所を武器に変えられるそうで。何故一人だけそんなに便利なの！！！！＾０＾；

イージーでも手強かった彼（しかもお供付き）にも何とか勝利。
でも今までと違って、怒りも取り乱しもせずに「この力ならば確かに神も…」とか言ってますヴィティスさん。冷静すぎです。
ドロシーの居場所を尋ねるフィールに「例え妹を助け出しても、どこへ行こうと必ず神は追手を差し向ける。安息を得たければ神々を滅ぼす以外は無い。きみにはその覚悟があるのか？」とどこまでもクールに聞き返します。
対して「何かを滅ぼす覚悟なんて、ぼくはしたくない」ときっぱり返すフィール。可愛いのにカッコいいではないですかこの子！！ｖｖ
でも人やカテナやエテリアたちを今の苦しみから救いだせるなら、神々を討つ、と気合いの入った表情で続けるフィールに、アルミラとレオンも同じ気持ちか？と更に尋ねるヴィティス。
２人の答えは「当然だ」。うん、予想通りｖｖｖｖ
まるでその言葉を待っていたように、ヴィティスは情報提供をあっさりと約束してくれました。

ドロシーの居場所も、そこに行くまでの必要な情報も、見られそうなら「神々の記録」も見ておくといい、と細かく教えてくれて…すたすたと去って行こうとするヴィティス。
呼びとめると、「こちらからはもう用が無い」みたいな事を言いながら、そのまま去って行ってしまいました。
言い逃げですよヴィティスさん…！＾＾
その時のはこんな感じでしたの写真ｖ↓

このレオンの反応が可愛くて、つい撮ってしまったというのもあったりｖｖ


神は２体滅び、ＯＺは事実上の壊滅、とはヴィティスの談です。
最初は妹を取り戻すためだけだった筈の旅も、いつのまにか「神」相手に大立ち回りをする事になってしまうストーリーに。
うん、深い…！！！！！！！＾＾
ぐだぐだあらすじプレイレポにお付き合い下さって、有難うございましたｖｖ<(_ _)>

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