今日も素敵にＯＺ日和でしたという事で、ぐだぐだあらすじレポ開始しますー。＾０＾



前話の終わりに入った助っ人さんから、今彷徨っているこの場所が、神々の実験場だと教えられて首をひねるフィール。
そのうち判る、見た方が早いと言ってあとは何も話してくれないので、ともかく先に進む事に。
３人目が違う人なので、やっぱりちょっと違った気持ちで闘いまくっておりました！
そうして辿り着いた最奥の部屋で、はぐれていた最後の一人を発見！！
と、思いきや。
顔色が思いっきり悪い上に何も話さず、その後ろから同じくらい顔色悪いフィールたちが出て来ましたよ！何これ！！
顔色悪すぎるフィール、アルミラ、レオンを見つめて、助っ人さんが「神」が造ったニセモノだ、と言いました。
数百年ぶりの「神」の敵だと見なされたために偽物が造られたんだろうと推測を語られてもさっぱりです。
ともあれ偽者さんたちはやる気に溢れているらしいので、こちらも迎え討つ事に決定。
見た目に惑わされるな、と仲間から励まされつつ戦闘突入です！

この偽者さんたちがまた手強くて！！！！！！＞＜
初回プレイの時、イージーにも関わらずリトライしまくったほど手こずったのを思い出しますね～いやいや。
その時の評価は最低のＤランクだったのは言わずもがな！＾０＾
連携攻撃まで真似してくれるものですから、もー手強い手強い＾＾；
それでもどうにか…どうにか撃破。うん、強かったよ「私たち」！！（苦笑

「神」に会って間もないのに、もう偽者を造り出すなんて、と驚くフィールが、助っ人さんから話を聞いて更に驚く事に。
偽者も、今居るフロアで倒して来た「しもべ」たちも…元は人間やカテナだったと。
「神々」が戯れ同然に人やカテナを「しもべ」に造り変えているのだ…と。
そして造り変えられた身体を元に戻す方法は無い事も。
もしや「神々の子」もそういう理由で造られたのかと質問するフィールへの答えは肯定でした。
力が強大すぎて「神」の支配をも受け入れなかったせいで捨てられた「神々の子」を消滅させるために、アルミラたち先代のＯＺが向かったけど失敗したのだと。
序章で見たのはその時の話だったのかー、と納得。仲間の一人も思い出してました。

話を聞かせてもらって、何も判らずにいるよりは少しスッキリした、と話すフィール。
でも心の整理はまだついていないようです。寧ろますます困惑してるような様子に見えます。
悶々と悩むフィールに切なさを感じながら１０話目終了です。


上に戻るために、「神々」の作った仕掛けを作動して、動き出すのを待っていると。
その仕掛けを壊して上に戻るのを妨害しようと、敵さんがぞろぞろ出て来ました！
仕掛けと連動している４つの装置を、最低でも１つは守り抜けという事で走り回って蹴散らしの暴れまくりです。大暴れです。
４つ全部壊されたらゲームオーバーなので必死です。
彼らも元は、人やカテナだと聞かされても…やるしかないのです…。；；
どうにか１つ２つだけは守り抜いて、エレベーターのようなものを使って上に。
やっと戻って来れたと思ったら…目の前には釘で繋がれた（！）巨大な何かが。
神々の実験体にされ、まだ自我が残っている事が逆にあだになり、いっそ殺してくれと懇願してくる、元は人だった、その巨体。
元に戻す方法は無い、と再度仲間から言われ、決意を固めたフィール。

そして後味が悪い闘いが終わりました。その「人」が最後に感謝の意を示しながら消えていったのが余計につらくてですね。
闘っている間もずっと「殺してくれ」と叫び続けているのを聞いているのも…何周してもつらいものがあります…。
「その人」の意志とは裏腹に、身体はこちらの攻撃に反応して痛い反撃してくるけど。
私も、私では無い「何か」に変えられてしまったらと思うと。

でもこの闘いで、フィールの心は決まったようです。
例え自分が何者でも、皆を助けたい気持ち、「神」のする事、した事を許せない気持ちに変わりはない、と。
心配掛けてごめん、と謝るフィールに「最初から心配して無い」と笑う仲間と、「別に心配なんてしてない！」と何故かムキになる助っ人さん。
ＯＺはさりげにツンデレと言うか素直じゃないキャラ多いです笑ｖ
そんな感じで、まだ見つからない最後の一人の仲間探しのためにも続く感じで１１話終了です。




短期間で凄い成長のフィールが頼もしい…！！可愛いのは変わりませんがｖ＾＾
ぐだぐだあらすじレポにお付き合い下さって、有難うございましたｖｖ<(_ _)>

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