更に長くなる（恐れあり）あらすじもどきレポ、参りますよー！(^^ゞ




ドロシーを探して更に神殿の奥に進んで行く３人と１匹。
既に助け出した子どもたちが無事親元に戻れるかどうかを心配するフィールに、アルミラが思い出したように家族の事を聞きます。
彼の両親は幼い頃に亡くなっていて、物心ついてからはずっと妹とトトと３人だった、面倒は村の人々皆がみてくれた、と語るフィール。
急に家族の事を聞かれて不思議がる彼に、「何でもない」と言うアルミラにますます首を傾げながらも、今は早くドロシーを捜さないとと思い直して先に進みます。

ここでも後から後から現れる敵さんたちを次々とエテリアに還しつつ、辿り着いた奥の部屋でやっとドロシーと他の子どもたち数人を発見。
牢から出してやろうと駆け寄るフィールの前に、待ち伏せていたＯＺの残りの２人が立ち塞がります。
一人は一見可憐なピンクピンクしている女の子、もう一人は獣の頭を持った大きな男性。
その頭は本物ですかとフィールが突っ込まなかったのが逆に不思議でした。
って、またも足止め食っている間にドロシー攫われてしまってたら、そんな余裕ないか。＾＾；

フィールは神々の子かも知れないから、出来れば捕獲しろと言い置いて、やはり待ち伏せていたヴィティスがその場から立ち去ります。
神々の子なんて出来そこないの造り物、人形も同然のものを捕獲してどうするのか、と嘲笑う女の子…ジュジュの言葉にフィールは動揺を隠せません。
それでもアルミラとレオンに励まされて、ジュジュと獣頭の大柄な男性…ガルムの２人を相手に戦闘開始です。

翼のようなレクスを操るジュジュと、レオンと張り合えそうな腕力を駆使するガルムの２人を相手に勝てるのかー？と思いつつ、片方を何とか体力ゼロにして終了。
ヴィティス同様、この２人も逃げ足速いです笑！
「小娘」「犬っころ」と言い合うこの２人、ＯＺというチームではあるけど仲はとっても悪そうです。＾ｗ＾
ジュジュの言葉にまだ動揺しているフィールでしたが、ドロシーの行く先が神々の城だと知り、付き合ってくれているアルミラとレオンに改めてお礼を言います。
その時の会話の一部ｖ　　↓

レオンのこの横向きの顔は、「照れ」の表情なのだそうですｖ
思ったよりたくさんの表情パターンが用意されているので、会話を見守るのが更に楽しくなっているのは間違いありませんｖｖ＾０＾

神々の城の中は、今まで以上に気を引き締めて臨めと２人にまた励まされるフィールになりきりつつ６話目終了です。



いよいよ神々の城に乗り込む７話、冒頭でまたしてもレオンのツンデレ発言炸裂に顔が緩みっぱなしのプレイヤーｖ
「たまたま目的が同じだから付き合ってやってるだけなんだからな！」
見た目カッコいいのにどうしてこんなに可愛いんだレオンｖｖｖｖｖｖｖ＼(~o~)／
時々だけどツンデレになるレオン萌え♪
そんなレオンにアルミラ姐さん一言「不器用な奴だ」フッと笑いながら仰いますｖ
ちょっと久々登場の、必殺技でしか壊せない装置のような「しもべ」やらお馴染のザコ敵さんやらをひたすらエテリアに還しつつ、火山地帯のようなところを進んで行きます。
名目上は、城の中の筈なんですけどー！何故いきなり溶岩地帯なの！！
この世界の「神」のセンスはよく理解出来ないわーとぼやきつつ奥へ。

６話で倒せなかった方のＯＺが一人、待ち構えていました。
神殿では人の姿でしたが、今度は装甲形態になってます、本気モードのようです。
さっきはもう一人のＯＺに邪魔されていたから実力が出せなかったけど、今度は一人だから思いきり闘える、とは本人の談。
それではこちらも更に遠慮なく、と…まあ、常に真剣に闘ってますけども！ザコ敵さん相手にさえ真剣ですから私☆（…
そういうわけで、向こうさんにしてみれば雪辱戦に突入です。

フィールと闘って、今度こそ神々の呪いから解放されたＯＺのお１人さん。
マインドコントロールされていた間の記憶もしっかり残っているわけですから、神の手先となってからの自分の行いを省みて嘆きの叫びをあげます…。
確かに…それまでは仲良く接していたのに、一転して虐げられるようになった相手の絶望を思えば…。；；
どうしようもない激情を抱えたまま、ふらふらと去って行く姿を見送るしかないフィールたち。
今はそっとしておくしかないと、先に進む決意を更に固めて７話終了です。



コンビネーションアクションは爽快だけど、テーマそのものは結構重いＯＺ…でもその重さもひっくるめて好きなのですけどｖ
ぐだぐだあらすじレポにお付き合い下さって、有難うございましたー！！ｖｖ<(_ _)>
昨日よりは短くなったかな…？
あまり変わりませんかね、やっぱり。＾＾；

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