実はＥＤが複数あるＯＺ、今回はノーマルＥＤ目指す方向でプレイしたいと考え中。
１周目の結果がノーマルＥＤだったもので…。(^^ゞ
会話中の選択肢やら戦闘の行動とかで、ＥＤとは別に分岐要素がちらほら散りばめられていたりするのもＯＺの楽しいところ♪
ではでは早速行ってみましょうーｖ

序章から始まりです。
どこかの深い谷間…アルミラとレオンともう一人、主人公では無い謎の？男性の３人が会話を交わしながら、戦闘も少しだけしながら進んで行きます。
「神」の命令でやって来たという彼ら、途中から謎の男性…カインだけで「任務」に当たる事に。
エテリア…その世界での万物の源が大量に集まり、周りをびっしりと保護されている「何か」に向けて攻撃したカインに何かが起こり、彼を心配するアルミラとレオンの叫びで序章が終わりました。
序章からいきなり謎だらけです…それとも序章ってどれもこんな感じだっけ？と思いつつ。(^^ゞ
でも謎だらけのお陰で、私のこころはガッチリ掴まれました笑ｖ

序章からどれくらい経ったのか。
主人公、フィールが住む村に「神の御使い」が大量に押し寄せて来ています。
神の、という響きの割には魔物にしか見えない…！＾＾
妹のドロシーを裏山に逃がして、村の人たちを助けようと広場に戻ったフィールの目の前に、プレイヤーには見覚えのある姿が。
アルミラが立ちはだかっていました。ええー！？どうしてアルミラがこんなとこに！？
ってかレオンは何処なのどうしたの！？（そこか）なんて思いつつフィールとアルミラの会話を見つめる管理人。
エテリアが懐くようにして周りを取り囲んでいるフィールの姿を訝しんだアルミラが、「ただの人間とは思えない。お前も神々のもとに連れて行く」と闘いを挑んで来ました。
大人しくさせてから連れて行こうという事らしいです。ひー。＞＜
普段は木こりのフィール、とっさに目の前に斧をかざしたその時、フィールとドロシーの飼い猫、トトが、向かって来ていたアルミラを牽制！
喋るわ（しかもかなりシブイ声）ネコとは思えない姿になってるわ飛ぶわ、のトトにフィールも吃驚です。
質問攻めのフィールにぴしゃりと「今はそんな事を気にしている場合ではない。エテリアの声を聞け」と偉そうに言い放ち、斧から手を離したフィールにトトが吸い込まれた（！）かと思った次の瞬間にフィールの服が変わり、彼の手には斧とは違う武器が。いよいよ戦闘開始です。

相手も一人とは言え、スピードが自慢のアルミラお姐さま。しかもこちらはヘボプレイヤー。何回かリトライして、やっと勝ちました。＾＾；
フィールと闘った事で、「神」にマインドコントロールされていたのが解かれたアルミラから色々な話を聞きます。
人と姿が似ているけど寿命が遥かに長く、エテリアと交感出来る能力を持つ「カテナ」という種族である筈だった彼女たち、何百年か前に降臨した「神々」に呪いをかけられてカテナは皆「御使い」に変えられてしまったそうです。「神」の言う事は絶対だ、と信じ込まされて。
それまでは人と仲良く共存していたのに…と憂いを帯びて語るアルミラ。

アルミラが急に思い出したように、残りの村人…子どもたちの逃げ場所を確認してきました。
「神々」の目的は、子どもの方なのだそうです。
別の部隊は裏山に向かったはずだという一言に、胸騒ぎを感じたのかフィールはものも言わずに走りだします。
それを追いかけるアルミラ姐さんの叫びで第１話終了。


プレイレポと言うよりはあらすじっぽくなりましたねー！＾＾；
でもオリジナルな世界観の説明も交えつつ判り易く、は難しいですねえ～。
これ、読んで楽しいものに書けてるのか甚だ不安ですが！書いてる方は楽しかったです♪←
うん、やっぱりぐだぐだになった！＾０＾；
そんなぐだぐだレポにお付き合い下さって有難うございましたｖｖ<(_ _)>

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