2010/04/26 23:55:39
タイトルが鬱陶しいくらい漢字だらけになってしまいましたうははははは^▽^
昨夜で終わってしまった手ブロのお祭りに便乗してのお絵描きも、これで最後かと思われます~。
とてもそうは見えないのですが(汗)ガイのお膝で(!)眠る坊ちゃまと、坊ちゃまの髪に降ってきた桜の花弁を反射的に取ってあげてる少年ガイという事で!
説明しないと判らない辺りが…精進が足りない証拠なのですけども><
でも久々のくっつき気味な2人(笑)が描けて自分では楽しかったです♪
更に補足説明させて頂きますと。
子ルクはガイが作ってくれた美味しいお弁当で、お腹いっぱいになって眠ってしまったと思われますv
うーん…上からの角度とか、ちゃんと描けるようになりたいなあ。;
ガイと桜だと…何となくかの有名な法師様の歌を思い出します。
願わくば 花の下(もと)にて 春死なん…が上の句のあの歌です。><
この歌に出てくる花とは桜を指しているらしいですが、もう一説には(花のように)美しい女性の事を表している、というのもあるそうで。
女性では無いけど、ガイにとってルークは自分が手塩にかけて育てた花も同じくらい、大事な存在…だと思ってますしv(^^ゞ
そう思うとかなり悲しい意味になってくるのですが…!;;
どこかで一つ歯車が狂えば、有り得ない展開ではなかったと思われるアビスだけに、2人が2人のままでいて、本当に良かったなと思えてくるのです…。
でも六ガイ設定は好きですv(^^ゞ ←おま
桜は美しくて、でも捉え方によってはとても哀しい花ですよね…!
花弁が散った後、地に散らばる花弁を見下ろして別れを惜しんでいるようにも見える、残された樹の佇まいを思うと、春なのに切ない気持になったりします。><
…あれ…何だか今日はしんみりしたシメになってしまいましたね…!
しんみりする曲を聴きながら、描いたり塗ったり打ったりしてたせいかしら^^;
曲が与える影響力は計り知れないと、今更ながら思います。
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